パートナーを責めないように、自分の気持ちを伝える
男性がセックスを拒否するからといって、むやみに相手を責めてはいけません。
「セックスしたい」という自分の気持ちを正直に伝えるのは重要なことですが、パートナーを責めてしまってはプレッシャーになるだけです。
また、「どうしてセックスしてくれないのか」と理由を問いつめるのも、逆効果になります。つかれていたり、眠かったりする場合、そうした反応は男性にとって責任を感じてしまいます。
不自然に雰囲気をつくる
パートナーとセックスしたいからといって、無理やり雰囲気を作り出そうとしていませんか?
漫画『セックスレスハラスメント』でも、ポレ美がベットの上にバラの花びらを散らばせたり、ろうそくの明かりでロマンチックな雰囲気を作り出そうとしますが、失敗に終わります。
不自然な雰囲気づくりは、男性側からも悟られてしまいプレッシャーになることがあります。2人で愛のあるセックスをするならば、自然な雰囲気を作り出しましょう。
不機嫌になる
男性がセックスを拒否するからといって、必要以上に悲しんだり、不機嫌になったりしていませんか?漫画『セックスレスハラスメント』でもポレ美がセックスレスに悩み、悲しんだり、夫の山木の前で不機嫌になったりしています。
拒否され続けると悲しいですし、「どうしてしてくれないんだろう」と不機嫌になってしまう気持ちはわかりますが、この行動は逆効果になるので、控えましょう。
セックスしたいときだけ女らしい格好をする
漫画『セックスハラスメント』でも、主人公ポレ美が山木といい雰囲気になるために、セクシーな下着を身につけるというシーンがあります。
しかし、普段のポレ美はジャージ姿にスッピンという、女らしさを全く感じないような格好をしています。このシーンを聞いて、ぎくりとした方も多いのではないでしょうか。
女性は結婚すると、女らしい格好やおしゃれをしなくなったという方がとても多いです。普段は全くおしゃれをしないのにも関わらず、セックスしたいときだけ、セクシーな下着をつけたり、女性らしい格好をしたりしても、男性は全く魅力を感じません。