社内不倫を経験した私が今社内不倫をしている女性に伝えたいこと

カテゴリ:浮気・不倫
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2019.2.11

社内不倫になりやすい環境とは

社内不倫…不倫をしているおおよその人にとって「不倫」という認識はどのくらいあるのでしょうか。その恋が始まったきっかけはどのような環境でしたか?

私自身、職場内不倫の経験者で、不倫関係にある当時は相手のことを普通の彼氏だと思うようにしていたのでその恋が「不倫」という認識はありませんでした。あるとすれば少しばかりの優越感くらいでしょうか。
社内という場所は正社員の場合おおよそが家族より長い時間を共に過ごします。
その中で共通の話題を話すきっかけがあり少し「好意」という意識が芽生えます。
そのような感情を持ちつつ、歓送迎会や親睦会など堂々と会社外で過ごす時間を持ててしまうのが会社内で起こりうる恋愛事情。その飲み会の後にもう一軒と誘いやすくなり、さらにそこで関係がなかったとしても次の約束に繋げやすくなるというわけです。
そうなるともはや自分次第で不倫関係を持つのか持たないのかという結論に至ります。
既婚者にとって職場といっても、常に誰かがいる状況下だとなかなか相手に声をかける、ましてやデートに誘うことは難しいかもしれません。相手が既婚者ならなおさらです。

私の周囲の不倫経験者はみんな交代勤務、もしくは残業が日常茶飯事の方でした。
奥さんに怪しまれることなく、何かあれば仕事に逃げられる環境。それが伴い初めて不倫に適した環境ができるわけです。

社内不倫の断り方


悩める既婚者に言い寄られた時、興味がない場合は当然断ることもできると思いますが、もし、気になっている人が言い寄ってきたら?嬉しい気持ちと困惑する気持ちの戦いが始まるかと思います。もし迷ったら、「今は良くても後々お互いが辛くなるから、その気があるならきちんと身軽になってもう一度声をかけて」と最初に意思表示をしておきましょう。
 ここで、信用してはいけないキーワードは「奥さんとは別れる予定」「本当に好きなのは君だけ」「夫婦関係はうまくいっていない」これは信用してはいけません。心底あなたのことが好きで、夫婦関係がうまくいいていない離婚を考えている人が本当にあなたの
ことを思うなら、離婚してからアプローチをしてくるのです。
実際のシチュエーションが想像しやすいように実体験をお話ししましょう。
 

事の始まりは私が26歳の頃です。職場にいた一25歳で結婚して間なしの男の子でした。
入社して1年そこまで接点もなかったものの、部署異動により仕事の話からプライベートまで話す機会が増えました。
なんでも、彼の奥さんは精神病を患い、育児ノイローゼ、束縛が激しく反論すると「私、死ぬから」と言われるとか。
大変だなぁとは思っていましたが、でも自分が選んだ奥さんなのだからと話を聞く程度です。
そんなある日、突然追いかけてきた彼が「今度、ハリーポッター観に行かない?」と誘ってきました。
私は、男女の友人関係推奨派なので、何も深いことを考えず「いいよー」と言ったわけです。
それから、告白されるまでの期間は1週間程度。
その当時の私は何も考えておらず、人生成り行きだと思い軽い気持ちで交際を始めました。
そんな軽い気持ちで始めた職場不倫の交際期間、5年です。交際が長くなるとやはり感情も伴うもので、「奥さんとは離婚するからもう少し待って?」「見捨てないで」等、そんなこと言われるとつい信じて待ってしまったというわけなのです。
夫婦関係は破綻していて、家庭内別居だと聞いていた私。
それを信じていた私。信じていたというよりは現実を受け入れられなかったのかもしれません。
でも、どこかで気づいてはいたのだと思います。1〜2年交際期間が経過すると、これだけ待ったのだから、あと少し待ったら本当に離婚してくれるかもと淡い期待が膨らみ、3年が経過した頃、衝撃の告白がありました。
「奥さんが妊娠した」と。
血の気が引くという感覚を始めて味わいました。
そんなこと言わなければわからなかったことなのに、正直な彼は私に言うのです。言わないと自分が罪悪感に押しつぶされるから。
 
それでも「離婚する」という彼、自分の親にもその話はしていて、私の話までしてくれている。
そう聞くとますます、信憑性が高まり、もう少し待ってみよう。と自分に言い聞かせました。
そこからの彼は、離婚するために自分がした努力を話すばかりで結論、離婚には至っていません。
その間、私は気づかないふりをしていた感情を自覚しながら、自分の気持ちを伝えようか悩みます。でも、これを言ったら全て終わる。
今まで待った時間が無駄になる。
そんな気持ちで言えず、我慢したまま2年ほど経過しました。
もはや、彼への気持ちではなく、自分の努力が無駄になるという理由に気づいた時、私は期日を決めました。
「3ヶ月待って離婚の話が進まなかったら、もうこんな関係終わりにして。」と。
3ヶ月後、私は仕事を辞めました。何を話すわけでもなく、いわば自然消滅。
相手から何か言ってくるでもなし、そんな彼ならいない方がいいということに気づいた私はとても気持ちが軽くなったのを覚えています。
でも、住んでいる町が近いと時折すれ違ったりするわけです。付き合っていた当時は素敵に見えていた彼も、色眼鏡がなくなると世界中にいる男の人の1人という括りになりました。
話をする機会がもしあるとしたら、
「私、今幸せに毎日充実して暮らしています。」
とぜひ教えてあげたいです、それが一番の仕返しだと思うから。

これは私の実体験ですが、こればかりは自分で痛い思いをしないとわからないのかもしれない。
私みたいに、貴重な自分の時間を無駄に使いすぎないように自分の気持ちに素直になってみてください。
もったいないのは待った時間よりこれから待つ時間。離婚する予定があるなら今すぐ動けるはずなのです。
うわべだけの言葉に惑わされないように、最終的にこうなるかもしれないという視野を持って最初に対応することが不倫関係をこじらせないために必要な要素となることを願います。

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