男が欲しがる愛人にしたい女、愛人になってしまう女

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2018.10.16

愛人を作りたい男。愛人なってしまった女。世の中には浮気から愛人まで多くの男女問題が起きています。

男女関係には普通の恋愛からセフレ・浮気・売春・不倫・愛人と様々な呼び名の関係がありますが、愛人関係とは他の不倫や売春などといった言葉とはどう違うのか明確にわからないという人もいるかと思います。

今回の記事では「愛人」をテーマに「愛人とは(不倫や売春との違いなど)」「男が愛人にしたい女の特徴」「愛人になりやすい女性の特徴」「愛人関係で起こる良いことと悪いこと」をご紹介していきます。

愛人関係とは

愛人関係とはお互いが納得した上で肉体関係を結び、男性側もしくは女性側が相手に経済的援助を行う関係です。

よく耳にする愛人関係は40、50代くらいの男性が年の離れた愛人女性に月数十万円援助して代わりにセックスしているというケースです。

男女間のお給料の差がまだまだ大きい日本では、50代くらいの男性が自分の子供と同じくらいの年齢の女子大生やOLに愛人関係を持ちかけ、妻や家族に内緒で愛人ライフを楽しんでいます。

ただ、最近ではスマートフォンやマッチングアプリの普及で援助を受ける女性から愛人関係を持ちかけるケースも増えてきています。

なぜ男と女は愛人関係を求めるるのか、まずは不倫や浮気との違いを見ていきましょう。

愛人と不倫・浮気・売春・セフレの違い

不倫

愛人と不倫の違いが1番わかりづらいかもしれません。愛人も不倫も「夫や妻ではない婚姻関係の無い相手と肉体関係を結ぶ」という点では同じです。
不倫関係の場合、不倫相手との温泉旅行やプレゼントなども男性側がよくお金を出しています。

愛人と不倫の違いはお金のやり取りの部分です。不倫の場合は男性が特別な時にお金を出して旅行やプレゼントとして不倫相手に渡すのに対して、愛人は毎月家賃を出したりと生活費として直接お金で愛人を援助します。

愛人と不倫の決定的な違いは金銭の援助が直接的で定期的に行われているかという点となります。
愛人を募集する掲示板では必ずといって「毎月の援助」についての提示がされています。

売春

男性の売春はセックスがしたくなった時に利用します。売春をする男性の多くはセックスをしたい欲求から女性にお金を支払って肉体関係を結びますが、そこには恋愛感情はなく男性側のただ単にセックスがしたいという気持ちと女性側のお金が欲しいという気持ちがあるだけです。

1回のセックスにお金を支払ったら二人の関係は一旦終わるので継続的にお金の援助を行って肉体関係を結ぶ愛人とは違います。

浮気

浮気は不倫と比べるとわかりやすいです。不倫はどちらか一方が既婚者でありながら他の異性と肉体関係を結ぶことです。

浮気は交際関係に関係なく彼女や彼氏がいながら他の異性と肉体関係を結ぶことです。人によってはキスをしたり手をつなぐというだけでも浮気と考える人もいます。そこには女性側の金銭的な欲求はなく、男として女としてセックスをしたいという気持ちの方が強いです。

セックスフレンド

セフレは恋人関係ではない者同士がセックスをする関係です。お互いの目的がセックスにあるので愛人関係のようにどちらか一方が毎月お金を援助するということはありません。

愛人関係をまとめると「定期的にお金の援助を行っている」「肉体関係を持っている」「男女間に婚姻関係がない」となります。

「定期的なお金の援助」が条件なので例えば40代男性と20代女性など愛人関係を結ぶ男女は「年が離れている」傾向にあります。「年が離れている」という点も1つの特徴と言えるかもしれません。

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