あなたは結婚当初毎日のようにしていた旦那とのセックスが、今となっては年に数回、もしくは何年もしていないセックスレス状態でお悩みではないでしょうか。
セックスレスは長く続くと夫婦関係は悪くなる一方ですし、最悪は離婚に発展してしまう可能性もございます。
そうなってしまわないためにも旦那に薬を飲んでもらって、なんとかセックスレスを脱却したいと考えているけど、副作用や効果がわからないので服用させてもいいか不安ですよね。
セックスレスを解消する薬の特徴は
という点から、副作用の心配はないのですが、セックスレスの原因よっては使っても意味がない場合があります。
今回はセックスレスが引き起こす原因や末路、薬の効果などについてご紹介していきます。
旦那が妻のセックスを拒否する原因とは
旦那さんと長い間セックスをしていない場合、妻側にも問題がありますし、旦那側にも原因があることが挙げられます。
例えば旦那が仕事から疲れているのに執拗にセックスを求めたり、年齢的に性欲がない場合や、家庭外で性欲を発散している場合などです。
ここでは旦那が妻のセックスを拒否する原因についてご説明いたします。
仕事で疲れている
1回30分程度のセックスは、30分間ジョギングした半分ほどの体力を使うと言われています。
朝早くから夜遅くまで仕事していると体が疲れているので、そんな時に15分もジョギングしたいと思う方は少ないですよね。
また大きな仕事を任されていたり、従業員をまとめたりするのには、大きなストレスを抱えている場合もございます。
そんな旦那さんが疲れている時に、セックスを誘っても逆効果です。
なのでマッサージをしたり、美味しい料理を作ってあげて癒してあげると良いでしょう。
やりたいけどめんどくさい
妻とはセックスをしたいけど、長時間の前戯がめんどくさいと思う旦那さんは多いです。
また、終わった後もほったらかしにすると嫌われてしまうので、すぐに寝たりタバコを吸うことに気を遣う必要があります。
他にも妻の体質的にベッドがすぐ汚れてしまう場合は、そのまますぐに寝ることができず、シーツを変えたり新しく着替えないといけません。
子供を望まない場合はコンドームを使用する必要があるのですが、部屋にない場合は買いにいかないといけません。
若い間はコンドームを買うことに抵抗はなかったけど、年齢を重ねてからレジに持っていくのは恥ずかしいと思う男性もいます。
そうなるとセックスするのがめんどくさいと思う旦那も多くいます。
性欲がなくなってきた
女性の性欲は30代から徐々に高まってきて、40代がピークとされています。
逆に男性は思春期を迎える10代がピークで、20代からは徐々に性欲がなくなってくると言われているので、年齢高くなればなるほどセックスに対して興味が薄れてきます。
結婚当初は毎日セックスをしていても、男性は年々性欲がなくなってきますので、あなたに原因があるとは一概には言えないのです。
風俗や・不倫など家庭外で欲求を発散しているから
妻とセックスをするよりも、自慰行為をしたり風俗へいく方が、処理も楽だし気を使わなくてよいと考える男性もいます。
また妻に女性として魅力を感じれなくなってしまった場合、不倫をして性的欲求を満たそうと考える人もいます。
そうなってしまわないためにも日頃から化粧をしたり、ジャージばかりではなく、たまにはきちんとした格好で夫と接し、女性らしさをアピールして妻とセックスしたいと思わせるように努力しましょう。