浮気を防止するにはどうすればいいか

これまで、浮気された場合の対策について紹介してきましたがそもそも浮気をされないためにはどうすべきか？ということも考えてみましょう。

束縛をしすぎない

浮気されたくないから、予定を把握して連絡も常に取れるように…と、夫をがんじがらめにしてはいけません。
適度な束縛であれば構いませんが、過度な束縛はかえって浮気をする原因となってしまいます。

夫を立てる

普段の生活の中で、夫を叱ることが増えてないでしょうか？
男性はプライドが高い人が多く、あまり叱られると反抗心が燃えてしまいます。
2人で居る時もたまには夫を褒め、外で過ごす場合はより一層夫を立ててあげることが大切です。

女性らしさを保つ

結婚して十数年経って夫が若い女性と浮気するというのはよく聞く話です。
男性は結婚しても、相手に女性としての美しさや魅力を求めています。
結婚したからと安心して、自堕落な生活を送っていては、若い女性にフラッと浮気されてしまいます。
幾つになっても愛される女性でありたいですね。

夫が帰って来たくなる家にする

夫の趣味を制限したり、自分だけが過ごしやすい家になっていないでしょうか？
ご自身もそうですが、夫も仕事から帰ってきてホッとできるような家だと、浮気しようとはならないはずです。

ひとりの女性として自立する

「自立」と言っても、方法は様々です。
経済的な自立だけを差しているわけではなく、経済的には夫に扶養されていたとしても、ゆとりある時間を使って何か社会貢献などの活動する人は、夫だけでなく世間から見てもとても魅力的に映ります。
仕事をしている人も、お金のためだけに働くのではなく、何か意義を感じ、向上心を持って働いている人はとても輝いています。
そんな妻の生き生きと暮らす姿を見ると、夫は尊敬と愛情を感じ、より良い関係になれるかと思います。

おわりに

浮気されてしまったら、冷静に物事を考えられなくなってしまうこともあるかと思います。
しかし、そうなった場合にどうするかをあらかじめ考えておけば、もし浮気されたとしても自分の身の振り方に迷うことはありません。
備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖。
この記事がなにかの役に立てればと思います。