サレ妻にならないための5つのポイント

カテゴリ:浮気・不倫
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2018.12.27

最近テレビドラマや映画で不倫をテーマにしたものが流行っています。
そんな中で「サレ妻」というワードをよく聞くようになりました。これはつまり「夫に浮気をされる妻」という意味です。
実際にサレ妻となってしまった女性の悲痛な叫びが綴られているブログなども少なくなく、もはや不倫問題は誰にとっても全くの他人事とは言えなくなってきているでしょう。
そこで今回は「サレ妻にならないために気を付けるべき5つのポイント」についてみていきましょう。

外見に気を遣うこと


結婚したばかりの頃はラブラブモードで常にお洒落をしていても、数年や十数年が経過すると身なりに気を遣わなくなったり太る女性は非常に多いです。
もちろん出産や年齢による代謝の低下という原因はあるにしろ、家族を持った安心感によるものも大きいということは否めないでしょう。
「子どもの世話で身なりに気なんか遣っている余裕はない」「毎日の家事で忙しいから仕方ない」というセリフはよく聞きますが、それは単なる言い訳にすぎません。
子育てに時間が取られるのも、家事で手一杯になるのもみんな一緒です。

しかしそんな中でも世の中にはいつまでも綺麗な女性というのは存在します。
顔が美人だとかいうことではなく、きちんと身だしなみに気を遣っている女性という意味です。
「あの人はお金かけてるから」「専業主婦だから当たり前」と他人の条件を妬む人もいますが、外見に気を遣うことは時間やお金の問題ではなく個人の意識の問題です。
もちろんお金があればそれだけメンテナンスもできますし、時間に余裕がある人の方が美容やトレーニングにかける時間も多く取ることができるのは事実です。
芸能人のような美貌を保つにはお金も時間も必要ですが、外見に気を遣う意識においてはそんなことは関係ありません。高い洋服、高い化粧品、月一の美容院なんて必要ありません。

きちんと髪を梳いているか。
いつまでもパジャマのままでいないか。
穴のあいたパンツをはき続けていないか。
身なりに気を遣うというのはそんな小さなことからです。
家族だし、夫だし、という安心感からそういった小さな意識を忘れがちな女性はサレ妻になる可能性が高くなってしまいます。
夫である前に男性であること、あなたは妻である前に女性であること、を忘れないようにしましょう。

束縛しすぎないこと


「どこにいるの?」「誰といるの?」「いつ帰ってくるの?」「写真送って」
このような束縛メールは一見相手の状況を把握できる浮気防止策のように思えますが、完全なる逆効果です。

「○○にいます」「会社と同僚と飲んでます」「12時には帰ります」
そんな返信を打ちながら、夫の心はあなたから離れる一方です。

男性は縛られすぎると逃げたくなるとはよく言われますが、この男性心理が分かってない女性の実に多いこと。
自分の安心のためにしているはずの行動が相手の気持ちを離れさせる原因となっていては元も子もありません。
全くの放任主義だとそれはそれで自由に遊ばれる可能性も高くなりますが、それでもきつく縛り付けるよりもよっぽど浮気されるリスクは少ないと言えるでしょう。
「尻にしかれている」「鬼嫁」「家の妻は嫉妬深い」という愚痴がノロケであるのも最初だけ。そのうち本当に嫌気がさして本気の愚痴になってきますので気を付けましょう。
心配なのは分かりますが、相手を信じて放っておくのも浮気防止のための大事な要素です。

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