サレ妻にならないための5つのポイント

カテゴリ:浮気・不倫
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2018.12.27

子ども一筋になりすぎないこと


「子どもが生まれたら子どもが一番」という考えは分かります。
特に女性には母性があるため、男性よりも子ども優先の意識になりがちです。
親としてその意識は正しいものではあるものの、浮気をする男性の多くが「妻が子どもばかりで構ってくれなくなった」という不満を抱えています。
そしてそんな不満を抱えている男性の妻は、「子どものお世話しなきゃいけないし、実際子どもかわいいし、あなたは大人だし自分でできるでしょ!」という思いを持っています。
どちらが正しくてどちらが間違っているということはありません。
夫は大人だから一人でも生活できるというのはその通りだし、放っておいても生きていけます。子どもはお世話しないと一人では生きていけません。
しかし、大の大人であっても寂しいものは寂しいのです。自分だって相手にされたいし、ゆくり話したいし、二人でのんびりしたいと願っているのです。
そんな寂しさや不満を抱くのも、妻である女性のことが好きだからです。
邪険に扱うのではなく、男性のそんな感情にも理解を示してあげることが大切です。

相手の存在への感謝を忘れないこと


結婚して家族になると、相手の存在がどんどん当たり前になってきます。
一緒に住んでいることも、夫婦でいることも、家族でいることも、まるで全て最初からそうであったかのような感覚に陥ってくるのです。

しかし、相手の男性があなたの夫であることも、あなたが彼の妻であることも、子どもがいて家族であることも、決して当たり前なことではありません。
二人で一緒にその関係を築き上げてきたのです。そんな奇跡みたいなことを成し遂げたという実感も感謝もない人がこの世の中には多すぎると感じます。
人を好きになることも、付き合うことも、結婚することも、それ自体は多くの人が経験することであり、特別なことではありません。

しかし相手を自分で選び、その人と一緒にいると決めたことに関しては責任があります。
相手が自分と一緒にいてくれること、相手と一緒にいることを選んだ自分の選択を当たり前のことと思ってはいけません。
結婚しても3組に1組が離婚する現代ですから、選んだ相手が正しくなかったということもあるでしょう。この先もしかしたら別れが待っているかもしれません。
しかし例えそうであっても、今現在サレ妻にならずに夫とずっと一緒に仲良くやっていきたいと感じているのであれば、相手の存在に対する感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
もし「忘れてしまっていたかも…」と思った方がいれば、ぜひ思い出してみてください。

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