夫が愛人候補体質な理由

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2018.10.10

近年流行りの不倫ドラマや漫画などで、不倫に転びやすい女性や不倫にどっぷりハマる、いわゆる愛人体質である女性の特徴や心理などはよく描かれていることと思います。暇を持て余していたり寂しがり屋だったり、妙に真面目すぎたり。一方、男性はどうでしょうか。不倫ドラマでは大抵女性が主役で、男性から愛人として選ばれることが多いです。女性から見てこの人を愛人にしたい、愛人に向いている体質であると思われるような男性の特徴や心理は今まであまり取り上げられることがありませんでした。
では、愛人に向いている男性とは、一体どのような男性なのでしょうか。見た目がイケてる男性?口の上手い男性?女性から選ばれるにはきっと、何らかの特徴があるはずです。今回は「夫が愛人候補体質な理由」というテーマで、女性から見てどういう男性が愛人にしたいと思われる、愛人候補体質であるのかを考えてみましょう。

愛人候補体質の男性ってどんな人?

まず、愛人候補体質の男性とはどんな人であるのか。私の周りにいる不倫男性の特徴を踏まえて、いくつか特徴を挙げてみました。

そこそこ顔が良い

ものすごいイケメンであればそれはそれで素晴らしいことですが、あまりに見た目が良すぎると、付き合う前にもしかして騙されているのではないだろうかと警戒してしまうのが女性です。また、不倫の恋な訳ですから見た目であまり目立ちすぎるのも良くありません。かといってあまり見た目が良くない人と恋したいとも思えないし…。そのような理由から愛人として一番選ばれやすいのが、そこそこ顔が良い男性、または雰囲気イケメンです。笑顔が爽やかであったり、オシャレに気を遣っていたり、年齢より若く見えたり。普通~普通のちょっと上くらいの見た目が一番一緒にいて心地よいので好まれるでしょう。

連絡がマメ

LINEやメールなどで連絡を取り合うことが多いと思いますが、お互いの配偶者にバレるのを怖がっているのか、ただ単に面倒くさいのかあまり連絡を取ろうとしない男性はあまり女性に好まれません。何も四六時中連絡をしなければならないということではなく、毎日少しずつ楽しいメッセージのやりとりをするだけでも女性は満足します。不倫の場合会いたいときに会えないことが多いですから、会えない間にも自分のことを気にかけてくれているという証が欲しいのです。不倫をする女性には構ってちゃんが多いです。旦那に構って貰えなくなったという理由で不倫に走る女性が多いことがそれを証明しています。マメに連絡をくれる男性はそれだけで好感度が高く、愛人として選ばれやすいでしょう。

女性の扱いに慣れていて、聞き上手

食事をする店の選び方や、エスコートの仕方、さりげない気遣い、褒め言葉など、女性の扱いに慣れている人と慣れていない人では全く居心地の良さが違います。女性の扱いに慣れている男性は女性の喜ばせ方もよく知っていますからね。これからずっと一緒に暮らしていく相手ではありませんし、不倫の関係でいるだけならば会っている時に居心地の良い男性を選ぶ女性が殆どでしょう。
また、既婚女性は自分の話をよく聞いてくれる男性を好む傾向があります。それをわかっていて、日々の生活や仕事の悩み、旦那の愚痴などの他愛のない話でもうんうんとよく話を聞いてくれる聞き上手な男性も愛人向きでしょう。何にしても女性のツボを押さえておくというのはとても重要ですね。

金銭的に余裕がある

食事やデート、ホテルなど、不倫というのは何かとお金がかかります。大抵不倫をしている男性は金銭的に余裕のある人が多いです。あまりお金に余裕のない男性相手だと何かと気を遣ってしまい、女性はあまり楽しめないことも。「嫁があんまりお小遣いをくれない」だとか、「今月は金銭的に厳しいから会えない」などと頻繁に言われると、せっかく非現実的な不倫の恋をしているのに、現実に引き戻されたような気持ちになって恋心がさめてしまいます。何も大金持ちでなくても良いのですが、せめてデートには困らない程度に持っていて欲しい、というのが女性の本音ですね。実際に私の周りで不倫をしている男性はお金がないという話を一切しない人が多いです。お金に余裕のある女性を相手にしていて、デート代には困らないとしても、お金の話はあまりしないほうが良いです。

家庭を大切にしている

良い夫で良いパパで、何よりも家庭を大切にしている男性って他所の奥様から見てもとっても素敵ですよね。守るべきものがあるということは男性をより男らしく見せます。隣の芝生は青く見えると言いますが、そんな素敵な男性に惹かれ、ちょっと奥様から借りてみたいと思う既婚女性はかなりいます。また、良き夫良きパパの仮面を剥がしてみたいと思うチャレンジャーも。
家庭を大切にしている男性は慎重で口も固く、二人の秘密の関係がバレる危険性も少ないので安全だと言えるでしょう。そもそも家庭を大切にする男性が不倫をするのかどうかが問われるところだと思いますが、意外にも家庭を大事にしながら不倫をする男性の多いこと多いこと。家庭には安らぎを、外では刺激を求めているようです。

セックスが丁寧である

女性を悦ばせる技術もあるには越したことがないのですが、それよりも重要なのは丁寧さです。とにかく時間をかけて丁寧に女性を扱い、もちろん終わった後も優しい男性が好まれます。自分だけが気持ちよくなれるようなひとりよがりのセックスをしたり、出すものを出してスッキリしたらそっけなくなる男性もいますが、それでは愛人を作ろうとするような既婚女性は満足しません。旦那との味気ないセックスに飽きていたり、またはセックスレスだったりする既婚女性は、セックスの雑な男性にはシビアなものです。そんな男性とは二度と触れ合うことはないでしょう。せっかく旦那以外の男性とセックスをするとなれば、非現実的でロマンチックな時間を過ごしたいものです。そんな願望をかなえてくれる男性を、既婚女性は求めています。

 

女性は愛人候補体質の男性に何を求めている?

この男性を愛人にしたいと思って付き合うということは、不倫ドラマなどによくある、「好きな人がたまたま既婚者だったの…」とは訳が違います。様々な目的があるから、しっかり見定めて目的に合った相手を選んでいるのです。愛人候補体質の男性を選ぶ女性が求めていることとは一体どんなことでしょうか?

 

誰かと繫がりたい

専業主婦だったり、子どもがいなかったりすると、なかなか家族以外の人間と触れ合うことが少なくなってくるでしょう。スマホの着信があったかと思えばただの広告メールだったり、苦手な姑からの電話だったり…。旦那との仲は悪くなくても、今更メールやLINEでやりとりをすることもないですし、子どもは大きくなるにつれ自分で人間関係を築いていくので、母親に構うこともなくなってきます。このまま自分が誰とも関わらないまま老いていくのかと不安になったとき、女性は外の世界との繋がりを求めて自分を構ってくれそうな人を探してしまうのです。そんな誰かと繫がりたい女性に求められるのが、連絡がマメな愛人です。愛人男性からマメに連絡を貰うことで、自分はまだこの世の中と繫がっているのだと安心するのです。

女性として扱われたい

家庭で子供たちの母親という役割を担っていると、いつのまにか旦那にも母親としてしか見られなくなってしまい、女性としての自信を失ってしまいます。そんな時もう一度誰かに女性として見て欲しくなって愛人を探す女性もいます。男性に優しくされたい、求められたい、女性として丁寧に扱われたい、そんな思いが強くあります。そんな女性たちは女性の扱いに慣れている愛人を選びがち。素敵な紳士にエスコートされ、ひとりのレディとして大切に扱われることで女性としての自信を取り戻すのです。このタイプの女性は女性としての自信を取り戻すと急にキレイになります。

何でも話せる関係がいい

女性というのは家族や舅姑、ママ友、職場の同僚など、沢山の人間関係の中で揉まれ、様々なストレスを抱えています。そのストレスを誰かに話すことで解消したいとは思うけれど、一番近くにいる旦那は妻の話などあまり聞いてはくれないものです。そこで、家庭から離れたところにいる愛人には何でも話せるような関係を求めます。相手が自分の置かれている環境のことをあまり知らないからこそ、何でも話せてしまうのでしょう。いつのまにか、自分のことを一番理解しているのは愛人だった、ということにも。ここで重宝されるのが聞き上手な愛人ですね。どんな話をしても決して自分を否定せず、包み込んでくれる男性が求められています。

非現実な恋愛ごっこがしたい

結婚をして長い時間が経つと、家事に追われて疲れてしまったり、毎日が単調で退屈だったりして、旦那とまだ恋人同士でいたときのようなドキドキやワクワクがなくなってしまいます。もう一度恋をして、あの頃のようにドキドキワクワクしたい!ラブラブなデートもしたい!とにかく刺激が欲しい!そういった思いから愛人を探してしまう女性もいるのです。そういう女性は単調な家庭生活から離れたところで恋をする相手を探し、非現実的なデートを求めます。ロマンチックなデートコースや、どこまでも続くようなドライブ、レストランでの豪華なディナー、歯の浮くような褒め言葉に溢れたセックスで喜びを感じます。私の周りにいた不倫女性は「キュンキュンしたい」「ちゃんとデートしてくれる人がいい」というのが口癖でした。そのデート代はもちろん、男性が出していたようです。

家庭を壊さずに楽しみたい

不倫をする女性は大抵家族にバレずに愛人と恋愛ごっこやセックスを楽しみたいと思っています。ですから、自分も相手もあまり関係にのめり込まないように、適度な距離感を保つようにしています。同じように家庭があり、家庭を大切にしている人が好まれるのはそのような理由もあるのです。外では奔放な様子でセックスを楽しんでいても、家に帰れば貞淑な妻。そんな自分を保つために、不倫の関係にのめり込んで求婚してくるような男性とは付き合いません。何年か前に流行った「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」というドラマでも平日昼間に不倫を繰り返す主婦がいましたが、実際にあのように平日昼間に会える相手を探して不倫をしている主婦は多いです。

セックスがしたい

旦那とは長い間セックスレス、という女性も最近は多いです。セックスレスの理由は夫婦によって様々でしょう。最近では妻にだけED、旦那にだけ濡れない、という夫婦も増えています。セックスレスの悩みはかなり根が深いもので、旦那に拒否をされ続けて悩んだ末に、愛人を探すようになってしまう女性も珍しくはありません。女性の性欲のピークは男性より遅れてくるといいますし、ピークが来た時にはもう旦那は自分を求めることがなくなってしまっていたら、もう外でセックスをする相手を探すしかないですよね。
セックスができる相手を探している女性でも、決して一回きりのセックスの相手を求めている訳ではありません。セックスによって性欲は満たされても、それだけだと雑に扱われることが多いので終わった後に虚しくなってしまいます。そこで、定期的に会えて恋愛もセックスもできる愛人を探すのです。たとえかりそめの恋愛ごっこでも、優しく扱われるセックスは女性の心も身体も満たします。

夫が愛人候補体質だったら…

もしご自分の旦那様に愛人候補体質の男性に当てはまることがあれば、それはとても素晴らしいことです。年齢を重ねてから旦那以外の男性を探すような女性たちはそこそこ目も肥えていますし、独身時代よりも要求が多いです。どちらかと言えばレベルの高い男性を求めています。そんな女性たちに求められる素質のある旦那様は、愛人としてだけではなく男性としても優れていると言って良いでしょう。もちろん妻の立場からは夫が愛人候補体質というのはなかなか抵抗があるとは思いますが。
ここで挙げたような特徴を持った男性は、ほとんどが誰かの旦那様であると思います。愛人を探している女性たちも、まず自分の旦那が愛人候補体質であるかどうか見直してみるのも良いかもしれませんね。そうすることで旦那様の良い面を新たに見つけ出すことができるでしょう。

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