私が不倫を始めたきっかけ5選

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2018.11.3

私(現在45歳 サラリーマン)には現在、妻(3歳年下)と子供(11歳と7歳)がおります。そして妻とは別に不倫関係を続けている女性がおります。

では、妻とは関係が冷え切っているかと言われると、そうではありません。私と妻とは、実はとても仲は良いのです。ひょっとすると、ほかの人から見れば羨ましがれるほどだと思います。

週末もよく出かけますし、家族旅行も年に最低でも1度は行くことにしています。家庭では良き夫であり、父であって、妻もよき母であることは間違いありません。

では、なぜ不倫関係を続けている女性がいるのでしょうか、いろいろ理由はありますが、はっきり言えることは、私には彼女が必要なのです。

今の彼女は私にとって2人目の不倫相手です。過去にもう1人不倫関係を続けていた女性がいました。

もちろん、私が今まで出会った女性はたくさんいます。ですが、その多くの女性の中でこの二人の女性とは不倫という関係を始めることになりました。

なぜ、この2人の女性とは不倫関係となったのか、私と彼女がどのように不倫関係を始めることになったのか、そのきっかけとなった理由や出来事をお話ししたいと思います。

その1 妻の妊娠がわかったこと

これは、1人目の女性との関係を始める一番のきっかけとなったものです。約8年前、私と妻との間に次男の妊娠が分かりました。

妻は、人生の計画を自分の描いた通りに進めたい性格でした。

もちろん子供の妊娠についても同様でした。

元々、2人ともセックスが上手ではありませんでしたが、奇跡的に1人目は結婚後約1か月で授かることができました。

その後、妻は私を受け入れることを止め、私も子供の成長のため、妻の体調のためと自ら妊娠中のセックスを行うことはありませんでした。

そして長男が生まれ、育児に夢中になっている2人がいました。せっせとパパ教室に通い、ご近所の新しいママ友との交流会にも出向き、子供の為にといろいろなことに参加しました。

気付けば、子供は1歳を迎え、そして、2年空けての2人目を作ることになりました。

ここから、大変な日々が続きます。妻がなかなか妊娠せず、不妊治療を開始することとなりました。

なんとしても2年空けでの2人目を熱望していた妻は、排卵日に射精するべく要求してきます。私は、気持ちが入らないままセックスを行い、そして失敗する夜が続きました。

もう、2人の間ではセックスはただの作業となっていました。義務感を持って行うセックスは2人の愛情を確かめるものではありませんでした。

結果、1人目から3年空いた頃、やっと次男を妊娠したのです。

1人目の時もそうでしたが、妻は妊娠が判ってからは一切私を受け入れません。

一方の私は、妻とのセックスを嫌なものとしか思っていませんでした。そのなセックスからやっと解放され気持ちがとても楽になったことを覚えています。

そんな時に社内の人事異動があり、現場から事務所に上がった私と1人目の彼女(6歳年上の事務員 バツイチ)と出会い、徐々に惹かれていくことになりました。

妻は妊娠の辛さと出産準備のために長男を連れて実家へ帰省しておりました。

私は独身貴族で時間もあり、彼女と何度か2人で食事に行っている中で2ヶ月程経った頃、妻とのことを話し、その夜に彼女は私を受け入れてくれました。

妻とのセックスの義務感から解放されたこともあり、彼女がバツイチだったこともあって自然な気持ちでホテルに行ったことは間違いありません。

また、不倫という状態だという事を当然認識していましたので、そのことが私の欲求をさらに掻き立てたことも間違いありません。

そして、彼女が年上という事もあってか、すごく優しく接してくれたことが私の気持ちを楽にさせてくれたのだと思います。

1人目の彼女とは2年ほど付き合った後、彼女の退職と共に自然と会えない日々が増えていき、結果、関係を終了することとなってしまいました。

 

その2 セックスレス

私も妻も、セックスには未熟でした。お互い結婚までに付き合った異性はそれほど多くありません。片手で十分足りるほどです。

また、妻の話、私の経験から考えてもセックスそのものに積極的ではなかったように思います。

まず、妻はあまりセックスが好きではありませんでした。一番最初のセックス(もちろん私ではありません)に問題があった。とても痛い思いをしたというのがその理由です。

それ以降、数人の男性と付き合ったことはあったと聞いていますが、それほどセックスは好きではなかったようです。

私の方はと言うと、初めての相手の女性とのセックスは数回目になってやっと成功したという記憶があります。

彼女を気持ちよくさせたい、うまくやりたいという気持ちが強すぎて、なかなか挿入まで行かなかったことが強く印象に残っています。

なんとその後、普通にお付き合いをしてきた女性に対しての最初のセックスは同じ状態でした。

「自分はヘタなんだ」という事が完全にインプットされ、「次こそ」と思えば思うほどプレッシャーになっていきました。

二人とも、知識や興味は他の人と同じくらいあるのですが、実際の行為に対する相手に対する恥ずかしさや、いろいろなプレイを試してみる「チャレンジする気持ち」が他の人に比べ、極端に少ないのです。

そうなると、どうしてもセックスそのものが気持ちいいものではなく、うまくいかない夜もあったりしても簡単にあきらめてしまったり、お互いに楽しむ気持ちが無かったんだと思います。

セックス対する気持ちも、プレイの内容も成熟していかなかったのだと思います。

そんな2人の生活の中で、妊娠という事実から妻も私もセックスから離れていったのですが、以降、妻とセックスすることはありませんでした。

妻とは2人目の妊娠後、セックスレスとなったのです。

1人目の彼女と別れてから、私は日々の欲望を抑えて悶々とした日々を過ごしていました。

その頃の私は、管理職となっており、事務所での仕事と現場との仕事の調整を行っておりました。

現場のパートの女性の採用から、新人の作業の指導なども行っており、彼女たちからするといわゆる仕事を教えてくれる上司のような立場でした。

そんな中、2人目となる女性(同い年 バツイチ)から相談を受けました。私に好意を持っているという内容でした。

彼女と関係を始めるのに時間はかかりませんでした。

1人目の彼女同様にセックスは快楽をともなったすごく幸せな時間を過ごせるものでした。

彼女とは現在も関係を続けています。

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