既婚の不倫相手と会えない時間の過ごし方

カテゴリ:浮気・不倫
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2019.3.19

既婚者と恋愛をしていると、どうしても制約が生じてきますよね。
家に帰ったら連絡はできないとか、休日は会えないとか、まわりの人に関係を秘密にしているなど、我慢を強いられるシーンも多いことでしょう。
特にゴールデンウィークや年末年始などの多くの人にとっては嬉しい大型連休も、不倫恋愛中の人からしたらただただつらい時間であるという声も少なくありません。
「今頃家族で出かけてるのかな?」「今家でなにしてるんだろう…」などとひとりで考えてはもやもやしてしまうなんていうことも。

そこで今回は「既婚の不倫相手と会えない時間の過ごし方」について伝授します。
不倫相手と会えない時間はネガティブになってしまうという人は是非参考にしてみてください。

家族サービスは義務であり日常である


不倫恋愛経験者であれば、子どものお迎えに行くとか、休日に家族で出かけるとか、連休に家族旅行に行くなどという話を聞いて落ち込んでしまった経験のある人は少なくないでしょう。
不倫相手という立場からすると「やっぱり家族が大事なんだ」「私のこと好きって言うけど結局は家族と一緒にいるじゃん」などと自分と家族を比べたときに自分の方がないがしろにされていると感じてしまうのも不思議ではありません。
しかし、不倫をする男性にとって家族と過ごす時間はあくまで“日常”です。
“家族が大事だから”というよりも、“それが日常だから”そうしているという男性が圧倒的に多いのです。
不倫相手の女性が大切じゃないとか、奥さんや子どもの方が重要ということではなく、夫として、あるいは父親としての日常という義務を果たしているというだけの話。
そもそも本当に家族をかけがえのない存在と大切に思っているのであれば、不倫恋愛はしていないはずです。
まずは、不倫相手の女性の視点と不倫恋愛中の既婚男性の視点は全く違うということを理解しましょう。

例えば不倫相手の女性が
「休日に家族と一緒にいる=家族の方が大切」
「家族旅行に行く=旅行に行くほど仲良し」
「新居を購入する=一生一緒にいるつもり」

と考えることも、不倫中の既婚男性にとっては
「休日に家族と一緒にいる=休日にでかけてバレたらまずい」
「家族旅行に行く=旅行に行きたいと言われて断る理由がない」
「新居を購入する=マイホームは夢だしそろそろ持ちたい」
くらいの感覚だったりします。

夫として、父親として、こなすべき日常をこなしているという考え方を理解することができれば、会えない時間にもやもやすることも減るはずです。
既婚者の不倫相手に家族との時間を過ごさないように求めることは、例えるならばあなたの両親が助けが必要になった場合にお世話していたら「両親とばっかり過ごさないで」と言われるようなものです。
気持ちのベクトルに関係なく、彼には“家族”というものを築いた責任と義務があります。
家族との時間は必ずしも“want to”ではなく“have to”であるということが分かれば、会えない時間の気持ちも楽になるでしょう。

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