夫からの愛を感じない!不倫妻たちの本音や実体験!

カテゴリ:浮気・不倫
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2019.4.29

お互いが不倫しない為に気を付ける事


不倫をしない為にもお互いが気を付ける事やルールを作る事も関係修復につながります。
・時間のすれ違いが増えたらメモを残す
・交換日記をつける
・お泊り旅行などの二人だけで過ごす機会を作る
・ありがとう、好きなどお互いを褒める
・会話をする時はきちんと相手の事を考えて話す

交換日記やメモは実は会話が減ってきた初期段階にお勧めです。
今はlineやメールがあり気軽に連絡を取る事は出来ますが日記やメモを書くとなるとその人の感情などが文字に表れます。丁寧に書く字と走り書きをする場合とでは全く異なって見えますよね。
相手へのメモを残す事で相手の事を考えながら書くので丁寧に書くので少しでも相手の事を考える時間が増えると思います。
また、二人だけで遠出するとなると小さい子が居る家庭では少し難しいかもしれません。
おじいちゃんおばあちゃんに子どもを預け1日だけでも男と女として旅行に行く事で新な魅力に気づく事もあるのでお勧めです。
意外と二人だけという事が新鮮に感じると思います。
中々言葉にし難いと考えられている「ありがとう」や「好き」の言葉ですが、頭で考えれば考える程伝えるのが難しくなっていきます。
どうしても時代背景が影響し言わない男性も多いのですが、勇気を出して感謝の気持ちや愛情を言葉で伝えてみてください。
その言葉を聞いたパートナーの表情はきっと幸せそうな顔をしていると思います。
その顔を見れば「またこの顔を見たい」「喜んでくれるなら伝えてよかった」と思うはずです。
もし男性で「言わなくても分かる」「照れくさい」と思っている人がいればその考えを少しでも我慢してせめて「いつもありがとう」と伝えて見てください。
女性の不倫の原因となるのが旦那さんとの時間や会話が減った寂しさが大半を占めています。
男性が不倫する場合は体を目的としている事が多く割り切っている人が多いのですが、女性の場合は体を目的としている人も居ますが多くの人は心に空いた寂しさの穴を埋めるためです。
他の男性に埋められる前にパートナーである夫がその寂しさの穴に気づいて埋めてあげてください。
会話がかなり減ってきた場合は一言ずつだけでも会話を増やす事。

手遅れになるまえに対策をする事が重要です。

まとめ

誰もが最初から不倫しようと思って始める事ではありません。
不倫が始まるきっかけはほんの些細は事が原因になってしまう事もあります。
どちらか一方が我慢するのではなく、少し会話が減ってきたなと感じた時に対策を取る事が重要です。
女性の特徴として寂しがりやで、話を聞いて貰う事が好きな人が多いです。
不倫が身近になったとはいえ、してはいけないと頭ではわかっているのですがどうしても夫との関係にヒビが入ってその穴を埋めようとして不倫相手を見つけてしまう事や気づいたら不倫してしまっていたという人が殆ど。
女性は体の浮気ではなく心の浮気をする生き物です。
既婚者の不倫はどちらかだけが悪いという事は無いと思います。
ほんの小さな何かが原因で歯車が狂っていき不倫に行きつくのだと私は思います。
その歯車を止め、元通りの関係に出来るのも不倫相手ではなく本来のパートナーだけだと思っています。
最悪な状態になってしまう前にお互いの関係や存在について考えて修復につながる糸口を見つけ出す事が重要なのではないでしょうか。
自分の妻が不倫しているかもしれないと悩んでいる人は心当たりがないか考えてみてください。
どこかに妻の言葉に出さないSOSが隠れているかもしれません。
以前に比べて会話が大分減った、スキンシップが無い、感謝の気持ちを伝えていない、二人だけで過ごす時間がないなど何か関係を修復するヒントが見つかると思います。
頭ごなしに問いただすのではなく、あくまでも冷静に夫婦関係を修復する事が一番だと思います。
推測だけで決めつけるのは後戻りする事が出来なくなる為危険です。
女性側も気の迷いで不倫するのではなく、現在の満たされない部分だけを考えず将来の事や周りの事も一旦冷静に考えてみれば不倫を防ぐ事が出来るのではないでしょうか。
一概に不倫が絶対悪だとは考えていませんが不倫をする事で影響が出てしまう事や失う物が必ず出てくるという事、誰かを傷つける可能性があるという事を今一度考えてみてください。
男性も女性も不倫をした事で様々な代償を背負う事になるという事も頭の隅に入れておくべきではないでしょうか。

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