夫からの愛を感じない!不倫妻たちの本音や実体験!

カテゴリ:浮気・不倫
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2019.4.29

不倫妻の体験談


不倫妻の体験談として気になる部分ですが調べてみると共通点がありました。
・不倫をしようと思って始める人は少ない
・気づいたら一線を越えてしまっていた
・セックスレスになって悩んでいる時に身近な男性からアプローチされた
・男友達に相談しているうちに良い雰囲気になった事がきっかけ

という内容が多く見られました。

以前に比べ男性と同様に社会で活動する女性たちですが社内不倫という言葉もあるように会社での不倫が増えています。
例えば夫であるパートナーは私生活での妻の姿を見ているので異性としてあまり見れなくなっていますが、職場という場面で頑張っている妻の事を魅力的に感じている男性もいます。
夫とのボディタッチなどのスキンシップや会話などが少なくなって不満や寂しいと感じていたり、仕事やプライベートの事で悩んでいて相談に乗ってもらっていて気が付いたら不倫関係になっていたといパターンもあるので要注意。
また妻の周りにいる男友達と不倫していたという事実も。
男性側にもあり得ますが、本来のパートナーに打ち明けられない悩みなどを友達に相談し親密な関係になる場合もあります。
疑えば疑う程かえって悪化する場合もありますので注意が必要で男友達や女友達全員が全員怪しい訳ではないので断定するにはとても難しいと思います。

「過去に仕事の事で悩んでいて、旦那に相談できなかったのですが職場の上司に相談に乗って貰っているうちに一線を越えてしまった事があります」(40代前半/主婦)
「旦那に女として見て貰えない事を男友達につい話してしまった事がきっかけでした」(20代後半)

仮面夫婦となっている場合もありますが、共働きの夫婦が多く疲れているとどうしても会話は減っていきます。
疲れているから早く寝たい、適当に話を聞こうとしてしまう事はわかるのですが、その少しのズレが原因で関係にヒビが入ってしまう恐れも。
パートナーとの関係が少し冷め始めている時に妻に好意を持っている周りの男性が優しく接しているとついつい甘えたくなってしまうのだと私は思います。
会話の大切さを知らないままにしておくのは危険です。

女性はいつまでもときめきを求めている


年を取っても若々しい女性の美の秘訣といえばときめきや恋をする事。
恋といってもテレビに出ている俳優さんや歌手など好きな人が出来る事で女性は輝きます。
その対象が回りにいる男性へ好意をもってしまうと要注意です。
・旦那とちがって男らしい
・頼れる
・見た目も含めて褒めてくれる
・笑顔で接してくれる

こういった何気ない部分でも女性は男らしさを感じたり普段の生活にハリが出てきます。
日本の男性といえば「言わなくても分かる」「以心伝心」を年齢層が高くなるにつれ話す人が多いのですが、女性は年齢関係なく言葉や態度で表してほしいと考えています。

本当は男性側は大切にしていて愛していたとしても言葉や態度に出さないと相手には全く伝わりません。
その為、旦那からの愛情が感じられないと考えるようになり、自分に対して好意を表している人に甘えたくなってしまうのではないでしょうか。
どうしても家庭を築いたり、仕事が忙しくなると二人だけで過ごす時間は減っていきます。
その場合にお互いコミュニケーションをとる方法を考えたり、取り入れる事が重要ではないでしょうか。
また結婚歴が長くなれば長くなるほどセックスレスにもつながるためお互いを異性としてではなく「お父さん」「お母さん」など子どもから見ての立場でつい見てしまう事も関係のマンネリの原因ではないでしょうか。

また女性が韓流ドラマにはまる原因もこのときめきにあります。
韓国の男性は同じアジアで日本と近い距離にあるのですが、アジアのイタリアと呼ばれる程情熱的な国です。
「サランヘ」という言葉を聞いた事はありませんか。
日本語訳にすると「愛してる」という意味になるのですが韓国男性はパートナーによく伝えています。
もちろん男尊女卑は韓国にもあり、結婚すると付き合っていた時との関係は男尊女卑が強くなってしまうのですが日本よりも愛情を伝える事に抵抗はあまりないようです。
ドラマを見ていても恋愛ドラマだと良く「サランヘ」という言葉が出てくる事や体を鍛えている人が多いので男らしさなどのときめきを求めてハマる人が多いのです。

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