不倫相手と円満に別れる４つの方法

不倫相手に別れを告げる時、伝えかたを間違えると相手がストーカーになったり、嫌がらせをしてくる可能性も考えられます。
どうせなら穏便に関係を終わらせたいですよね。
ここからは不倫相手と円満に別れる3つの方法についてご紹介していきます。

別れたいとストレートに伝える

相手を傷つけないように遠回しに別れのサインを出したり、ぼんやりと別れたいと伝えるのも良いですが、あなたがすぐにでも不倫関係を終わらせたいなら、不倫相手にしっかりと別れたいと伝えましょう。
不倫のリスクやあなたの今後の人生などを伝えれば、きっとあなたの別れたい気持ちも伝わります。
ただし別れを告げる場所や時間選びは重要です。
夜に食事をしながら別れを伝えると、お酒が入っているため判断が鈍くなり、結局いつもと同じようにホテルに行ってしまい流れてしまう可能性があります。
そうなってしまわないためにも会って話すのはお昼の時間帯で、なるべくお店などには入らないようにしましょう。
お店だと食事をが終わるまで話をするため、せっかく別れを決心した気持ちが揺らいでしまうからです。

未婚の男性と付き合う

不倫相手は寂しい時やセックスがしたい時にいつでも自分の予定に合わせてくれる、都合の良いあなたのことが好きです。

しかし未婚者の男性と付き合うことで、不倫相手を相手をする時間がなくなるため、自然と会う回数が減り、フェイドアウトします。
魅力的な不倫相手との恋愛はスリルがあって燃え上がりますが、いつ捨てられるかはわかりません。
若くて綺麗な時間を不倫に捧げてしまい、いざ新しい恋愛を始めようにもハードルが高くなってしまうので一生未婚のまま過ごす場合も。
そうなってしまわないためにも新しい恋愛を始め、早く不倫関係を終わらせましょう。

不倫がバレた時のリスクについて話す

不倫がバレてしまうと大抵の場合は不倫相手の配偶者から慰謝料を請求されてしまいます。
慰謝料の相場は50〜300万円と非常に高額です。
またあなただけではなく、不倫相手の人生も崩壊する可能性もございます。
不倫が原因で離婚してしまったり、離婚をしなくても残りの長い人生を仮面夫婦と過ごすことになることも。
子供がいる場合、不倫が原因で非行に走ってしまったり、精神が崩壊したりと非常にリスクがあります。
不倫相手に不倫がバレてしまった時のリスクを話すことで、すんなりと別れを受け入れてくれることでしょう。

会っても肉体関係を拒否する

不倫相手を傷つけてしまうのではないかと、直接別れを告げることや話し合うことができない場合はセックスを拒否しましょう。
何があっても絶対に拒否してください。
残念かもしれませんが、不倫の目的の極論はセックスです。
相手はあなたと会ってタダでセックスができると認識しています。
いつものように食事をしてホテルに行ってもセックスができないとなれば、相手からは確実に嫌われていきます。
すぐにセックスができないと認識されれば相手から自然と離れていくでしょう。

不倫相手が別れを受け入れてくれない時

不倫相手になんども別れを伝えても、一切認めてくれずいつまで断っても別れることができない場合もございます。
無理をして相手の機嫌を損なうと、不倫をしているという弱みを握られていることから、何をしてくるわかりません。
ここからは不倫相手が別れを受け入れてくれない時に、行うと良い方法についてご紹介していきます。

連絡や会う頻度を減らしていきフェイドアウトする

今まで頻繁に不倫相手と連絡を取り合っていたのであれば、最初は返事を1日空けて返していき、徐々に間隔を空けて返信しましょう。
会う場合もなるべく夜の時間帯は避け、会える時間を夕方までという風に、扱いづらい人になってください。
不倫相手は自分の思い通りに扱えないとわかると、自然と向こうからもフェイドアウトしていきます。

一旦関係を続け、タイミングを図る

連絡や会う頻度は減らしていくのですが、相手の気分を害さない程度に一旦は不倫関係を続けていきましょう。
その間に新しい恋人を作るのでも良いですし、新しい趣味を見つけるのも良いです。
だんだん不倫相手のことに興味がなくなってきていると分からせ、タイミングを図って再度別れを切り出しましょう。

連絡先を消し、不倫相手がわからないところ引っ越しする

あなたがどんな手段を使っても、不倫相手が別れを拒む可能性もございます。
別れ方を間違ってしまうと、相手から嫌がらせを受けたり、精神的にダメージを受けることもございます。
どうしようもない時は相手の連絡先を消すのはもちろん、連絡先も変更しましょう。
そして引っ越しもして、強引に相手との関係を断つと良いです。
社内不倫の場合は転職をするのはもちろん、同じ業界に転職した場合は、関係がないような他府県に移ったりと、一切の可能性も断ち切りましょう。