注意して!これだけはNGな行動
なかなか別れを受け入れてくれないからといって、強引なやり方で別れようとするのはやめましょう。
不倫は彼氏彼女といった通常の恋愛とは違い、慰謝料の支払いや仕事を失ってしまうリスクがあるため、なるべく穏便に別れなければいけません。
ここからは不倫相手と別れを決断した際に、とってはいけない行動についてご紹介していきます。
突然連絡だけを断つ
不倫相手と別れたいからといって、突然連絡を断ってしまうと、会社や自宅の近くで待ち伏せされてしまう可能性があるので絶対にやめましょう。
ただでさえ知り合いの多い環境だと、不倫相手と一緒にいるところを見られてしまう可能性が高く、最悪は不倫がバレてしまう原因になってしまうことも。
また相手がストーカーに変わってしまうことも考えられるので、連絡を突然断ちたい場合は引っ越しをして、転職をしてからにしましょう。
職場や配偶者にばらすと脅す
どうしても別れを認めてくれないからといって、職場や配偶者に不倫をしてると伝えては絶対にいけません。
本当に不倫の事実を伝えてしまうと、仕事を失う可能性がありますし、家庭環境が崩壊し、人の人生を大きく変えてしまいます。
大人のやり方としては決して正しくはないので、脅すのはやめましょう。
脅すことによって相手から反感を買ってしまう可能性もあり、そうなると相手から嫌がらせを受けたりストーカーになったりと、自分にも被害を被ります。
連絡先やプレゼントを残しておく
ようやく不倫関係を頑張って終わらせることができても、当分は寂しくなる日々が続きます。
仕事で失敗した時や寂しい時に、連絡先が残ったままだとつい相手に連絡してしまう可能性があります。
またスマホに思い出の写真が残ったままだと、ふとした瞬間にまた思い出が蘇えり、声が聞きたくなってしまうかもしれません。
相手からもらったプレゼントも同じです。
つい連絡してしまわないためにも、別れを告げたあとはすぐに連絡先やプレゼントなどは処分してしまいましょう。
まとめ
不倫相手となるべく穏便に別れるには?長引く不倫の終止符の打ち方をご紹介しましたが、
参考になったでしょうか。
不倫相手と円満に別れるためには
・別れたいとストレートに伝える
・未婚の男性と付き合う
・不倫がバレた時のリスクについて話す
です。
もし不倫相手が別れを受け入れてくれない場合は
・連絡や会う頻度を減らしていきフェイドアウトする
・一旦関係を続け、タイミングを図る
・連絡先を消し、不倫相手がわからないところ引っ越しする
ということを実践すれば良いです。
不倫関係は長くなればなるほどリスクは高まりますし、自分の婚期も遅くなってしまいます。
不倫に終止符を打ちたい方は、本記事でご紹介した方法ですぐにでも終わらせましょう!