「何もしないわけじゃない」密かな思い
女性なら誰しもが一度は聞く「結婚しないの?」という言葉。
以前は今よりも女性が活躍する社会ではなかった為女性の幸せといえば結婚と思う人が多かったのですが、今は女性も活躍している事もあり結婚よりも仕事を頑張りたいと思っている女性もいます。30代が迫り焦って結婚してしまう人もいるのですが、焦って結婚をした事で仮面夫婦となるケースもあります。
多くの女性は好きな相手に大切にされたいと思っていたり、お互いを支え合えるような関係を生涯築きたいと思っている人も多いです。
出来ちゃった婚などを除いて仮面夫婦となった原因が必ず存在しています。
まだ修復できる段階だと女性もなんとかして修復出来ればと思っているのは事実です。
しかし、生活や時間のズレなどで話し合う時間が中々確保できないなどで相手への関心が無くなってしまうのではないでしょうか。
妻の本音としては「早く気づいて」といったサインを送っています。
そのサインを気づいて受け取ってくれるか、面倒臭いと蔑ろにするかによっても関係に変化は生まれてきます。
本当は怖い妻たちの本音
仮面夫婦と聞くとどうしても関係が冷め切っているという部分で悲愴などマイナスな状況を想像してしまいがちですが、妻たちにとってはそうではありません。
・夫は電化製品のような存在
・相手が何をしようが気にならない
・ただの世帯主や同居人
・いないよりはマシ
・複数の男性と二人で会っている
・本当は自由になりたい
相手に対して何の感情も抱く事が無くなった事で家電のような存在と化してしまうパートナー。
テレビやオーディオは無くても困る事はないけども、あった方が良いという部分が離婚をせず関係を続けている部分と似ていると話しています。
事実として、離婚をして経済的に不安になるよりは泥沼化しておらずただの同居人となっていれば少しは経済的に楽ですよね。
そういう面では夫も妻のウィンウィンな関係となっているのだと私は感じます。
仮面夫婦となれば出世に響く可能性もなければ、親権の問題も生まれない。
関係が終わっていれば迷惑を掛けられない限りは相手が何をしようが気にならないですよね。
実は男性よりも女性の方がふっきれると強いです。
別れたとしても落ち込んでも一定の期間や落ち込む期間が過ぎればケロっとしている事も。
過程では苦しんでいたかもしれませんが、仮面夫婦となった後は人生を楽しんでいる女性が多いです。