セックスレスだと思った時にとるべき手段
本来セックスは相手との気持ちを確かめるような気持ちのこもった行為という考えを持つ人も多いです。
自分の性欲を解消するだけに相手を求めるという事は特に気持ちの面でのズレが生じてしまいます。
そこでセックスレスではないか?と思った時の手段としては
これらが重要になります。
実は男性よりも女性が悩んでいるセックスレスの問題。
そこには自分の時間が取れないなど子どもとの時間家族へ費やす時間も大きくかかわっています。
なぜセックスレスになっているのかという部分を考えその問題を書き出すなど文字にする事で解決策が見つかる事も。
男性の意見として「女らしさを感じなくなった」という事でセックスレスにつながる事も多いのですが、どうしても長い付き合いになってくると女性も素で居たいと思いますよね。
我慢しすぎると女性が疲れ切ってしまう部分もあるのですが、せめてもの見た目や恥じらいは忘れない事もセックスレスと無縁になる秘訣だと思います。
そこで重要なのは自分目線ではなく相手の事も考える事。
「相手に拒否されたから」「旦那が求めてくれなくなったから」この2つを見ると自分ではなく相手が原因だと判断してしまっている事。
セックスは1人ではなく大切なパートナーとの行為なので、相手を思いやる事が大切です。
確かに相手に問題がある部分もありますが、大切な人とパートナーとして生活していくためにも、相手の事を少しでも考える事で解決方法が見つかるのではないでしょうか。男性側にももちろん努力が必要な部分はあります。
年配の人に多くみられるのですが妻やパートナーに対して「して貰って当たり前」、「言わなくても分かる」という部分。
女性は何歳でもサプライズや言葉や態度で愛情を示してもらいたいと思っています。
「照れくさい」「恥ずかしい」という事で伝えていないとセックスレスどころか気持ちまで離れてしまうきっかけになってしまう事も。
女性に対しては、カップルや子どものいない夫婦であればスキンシップや愛情表現を増やして気持ちを伝えたりサプライズをするなど相手が喜ぶ何かを考えて相手にしてあげたり、子育て中の妻に対しては子育てに積極的に協力する、妻という考えではなく愛する女性として接するなど心の疲れなどを癒してあげる事が解消のきっかけにつながるのではないでしょうか。
セックスレスの時にしてはいけない行動
レスを解消したいとやみくもに誘う人も居るかもしれませんが、逆効果です。
ただ体だけのセックスでは心も体も満たされる事は無く、行為が終わった後に感じるのは「虚しさ」。
大切なパートナーとセックスするのであればやはり心も体も満たされたいですよね。
ここでレスの時にしてはいけない事を紹介します。
調査結果で実体験を答えていた人が話していたのですが、付き合って初めて一緒にお風呂に入った時はとてもドキドキすると思うのですが、
同棲や結婚し日常的に一緒にお風呂に入る事が習慣となってしまうと、お互いの裸を見飽きてしまいますよね。
旅行やお互いが一緒に入りたいと思う時だけ一緒に入る事はマンネリを防ぐことが出来ます。
必ず一緒に入るという約束などは、義務に感じる事や当たり前になってしまうので要注意。
また、イビキや寝相の悪さなどで寝室を別にする夫婦も居ると思いますが、これもレスにつながる恐れがあります。
お風呂に一緒に入らず別々に入るという流れで見ると離れて寝る事も良いのでは?と思う人も多いと思いますが、一緒の空間で寝るという事がポイントです。
もししたいなーという気持ちのスイッチが入った時に行動しやすいですよね。
結婚してからもラブラブな夫婦は寝室を一緒にしている人が多いです。
子育て中となると、子どもが小さい間はどうしても母親は子どもに付きっ切りになってしまうのですが、離れて寝る期間が長くなる事で旦那さんは不満に感じてしまうのでは。
毎日は一緒に寝るのはゆっくり寝れないというお二人には週末など曜日などを決めずに一緒に寝る日を作る事も大切です。
相手の全てを知りすぎるとどうしてもマンネリになってしまいますよね。
そこでお勧めなのは相手に全てを見せすぎない事。
特に裸などを見せすぎない事も重要なポイントです。男女ともに飽きてしまう可能性もあるので、下着姿でウロウロするなど裸を連想させるような恰好や肌をパートナーといえど露わにしすぎない事もレスを防ぐポイントです。