苛立ちや不満を全て夫にぶつける

一緒に生活していればイライラすることも直してほしいと思うこともたくさんあるでしょう。
しかしその不満や怒りを全て夫にぶつけていると、相手は委縮してしまいあなたが待つ家が段々と帰りづらい場所になってしまいます。
家に居場所がなくなると他に癒しを求めて浮気をするというのはよくあるパターン。
男性は相手の女性に必要とされていると感じることで自分の存在意義を見出す性質にあるため、「自分がいない方がいいのかも」と感じると、もはや一緒にいる意味を見いだせなくなってしまうのです。
不満や不安を感じたときには、感情的に伝えるのではなく、「こうしてくれたら嬉しい」「こうしてくれるとすごく助かる」と夫がきちんと自分の存在意義を感じられるような伝え方をするのがベストです。

おわりに

一生を共にすると誓った相手に浮気をされることほどショックでつらいことはありません。
しかし、「浮気をされる妻」には特徴があったのです。
自身の結婚生活を振り返ってみて、身に覚えのある点がないかそっと胸に問いかけてみてください。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、相手がいることが当たり前になっていておざなりな扱いになっているという妻の方も多いでしょう。
親しき中にも礼儀あり、ではないですが、夫婦という関係であったとしても常に相手への思いやりは絶やしてはなりません。
サレ妻にならないためにも、今日からちょっとだけ旦那さんへの対応法に注意してみてはいかがでしょうか？