社内不倫がばれる人の共通点

次に、社内不倫がばれてしまう人の共通点を見ていきましょう。

行動に出てしまう

社内不倫がばれてしまう人というのは、行動に現れてしまいます。
同じ空間にいることから、どこかのタイミングで接触したいという気持ちが出てしまったり、不倫相手のことが気になってしまい仕事上でも相手のフォローを積極的に行ってしまったりと、周りが見ていても怪しいなという雰囲気が漏れ出てしまっているのです。
また、目で相手を追ってしまったり、アイコンタクトをして微笑んだりということも無意識にしている場合があります。
目撃されたその瞬間から二人の関係は完全に職場の同僚にばれてしまうのです。

距離感が近い

やたらとお互いの距離が近い場合は、職場でばれてしまうことがあります。
カップル同士であれば全くおかしくはありませんが、職場で普通の会話をするときでもプライベート感をにおわせてしまうと、周りはすぐに気付くはずです。
二人を横目にたちまち噂話に花を咲かせてしまうでしょう。
ふとした会話であっても、意識的にお互いの距離などを注意しなければ、すぐに社内不倫はばれてしまいます。
また、職場だけではなく、要注意なのが仕事終わりのお酒の席です。
やけにボディータッチをしだしたり、急に仲良くなっていたりすると、一瞬で不倫関係だなとばれてしまうのです。

そっけない態度

逆でいうと、今まで普通に接していたのに急にそっけない態度をとる場合も、怪しまれる傾向にあります。
どこかよそよそしくなり会話をしなくなるなど、どこからどうみても今までと違うということで、不倫していると気づかれてしまいます。
どちらか一方がそっけないのであればまだ完全にばれることはないのですが、お互いに意識するあまり変に神経質になりすぎると、社内不倫を隠しているということがはっきり周りに伝わってしまうのです。
中には、あえて会話をしなくなったりすると、いざ話さないといけなくなったときなど、やたら緊張して声が裏返ってしまったなんてこともことあるので、無理することで裏目に出てしまい結局ばれてしまうのです。

退社時間が同じ

退社の時間は仕事量によって違いがあり、終業と同時に退社できたり、残業になってしまったりと、その日によってそれぞれ変わりがあります。ただ、社内不倫をしていると一緒に帰ったりすることもあるので、退社の時間を合わせてしまいがちです。
それによって2人は怪しまれ、社内不倫がばれてしまうことになるのです。
また、どちらかが早く終わっているのに、相手の仕事を何か手伝うようになり、理由をつけてあえて残業している場合も同じく、周りは気付くのでばれてしまします。あまりに一緒にしすぎてしまうと、自ら不倫関係を示していることになってしますのです。

本気になってしまう

始めは社内不倫をしていても割り切った関係と思えていたものが、だんだん付き合いが長くなっていくにつれ、本気になってしまう場合もあります。そうなってくると、自分の気持ちがどうしても抑えきれなくなってしまい、その為相手ばかり気になって仕事が手につかなくなったり、相手と楽しく話している同僚を目撃して嫉妬したりと、明らかに仕事に支障が出てきてしまいます。
また、そういった不満などを二人で会ったときにでも言い合ったりしてしまうので、職場の中でもつい持ち込んでしまいがちです。その為、同僚にも感づかれ社内不倫がばれてしまうのです。

相談してしまう

本気になってしまうと急に不安になってくるので、誰かに相談したくなります。
そこで、同僚に悩みを打ち明けたり、意見を聞いてみたりしてしまうのです。
そうすることでいつの間にか信じていた同僚に裏切られてしまい社内不倫は明らかになってしまいます。
たとえ打ち明けた同僚が裏切ったわけではなかったとしても、どこでどう噂が立つかは分かりません。
また、そういった一件により、同僚との仲も悪くなったりする可能性もあるので、安易に周りに話すことはできません。社内不倫ほど怖い相談はないのです。