不倫うつとは?
一般的には不倫とはパートナーへの不満やパートナー以外の男性への男らしさなどの魅力など複雑に絡み合い不倫に至る可能性があります。
しかし、うつ病がきっかけで不倫をしてしまう人も。
うつと不倫は関係がなさそうで実は関係している事もあると言われています。
「不倫うつ」とは、不倫していてうつ病を発症すると思われがちですが、実はそうではなく不倫という事で悩みそのストレスで疲れ切っている状況の事を「不倫うつ」と呼ばれます。
考えすぎてしまう人、割り切れない性格の人などが不倫をした場合不倫うつになりやすいのでないでしょうか。
不倫していた側も、不倫されていた側も起こりえるのが不倫うつです。
原因
不倫うつとは「不倫」という言葉を必要以上に意識し思い悩んでしまいその結果大きなストレスとなり心身ともに疲れ切ってしまう事です。
不倫だけでなく恋愛中でも思い悩み疲れ切ってしまう事で同じような症状になります。
最初はパートナーへの不満、優越感、劣等感、気の迷い、以前と比べパートナーとの関係が良くないという事ではまっていく不倫関係ですが様々な問題が原因となってストレスとなり自分の心や体が傷つき、不倫うつの症状を引き起こすのだと思います。
そしてこの不倫うつが厄介なのはその原因をパートナー含め相談しにくい事です。
相談する事で不倫している事がバレてしまう事もあり相談できず罪悪感などが常にまとわりつき精神的に追い込まれていきます。
不倫がバレると待っているのは慰謝料請求などの精神的・肉体的な負担。バレた先の事を考えてしまう場合解放される事なく悩み続けるのではないでしょうか。
信頼している友人にさえ不倫している事がバレるのを恐れ誰にも相談する事が出来ずその苦しみに一人耐え深刻化していきます。