あなたの夫は大丈夫?マッチングアプリで不倫する既婚男性が増えてる!?

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2019.5.7

みなさんはどういう出会いで今のパートナーと出会いましたか?
学生であれば同級生などの学校での出会いやバイト先や合コン、仕事をしている方では同僚などで出会う事も多い他、趣味のつながりなどで恋愛へ発展する場合が多いと思います。
テレビなどでは今は特に若い男女は奥手であったりする事から草食系など恋愛から遠のいていると記事に載っていました。
周りにいる男女が恋愛に興味が全く無くなっている場合だと中々出会う事も難しいですよね。
そんな中、新たな出会いの場としてマッチングアプリが登場しました。
マッチングアプリについても詳しく説明しますが、本来は婚活や恋活の応援という目的で作られたサービスのアプリです。
フリー同士がマッチングアプリで出会うのは良いのですが、中には不倫を目的として既婚者が混じっている事も。
今回はそんなマッチングアプリで不倫する既婚男性の実態について紹介したいと思います。

マッチングアプリとは


まずはマッチングアプリについて紹介します。
マッチングアプリとはオンライン上で同じ目的の人同士を繋げる為に開発されたアプリで
す。
現在のマッチングアプリで多いのは
・婚活目的
・恋愛目的
・遊びやカジュアルな出会い目的
・ビジネス目的

この4つが多いようです。
以前良く見かけた「出会い系サイト」によく似ていると思います。
日本ではいまだに「出会い系」という言葉にマイナスイメージを持つ人も多いと思います。
出会い系サイトは掲示板と呼ばれる書き込み専用の所を見て気になる人にアプローチするという仕組みでした。
そして利用する目的のメインとなるのが性的な出会いという部分が多く、援助交際などを隠れて探す場としても利用されていました。
運営側がチェックをするなど犯罪を助長する内容に関しては被害を防ぐ努力を最大限しているのですが、純粋な出会いは少なく1.5万をイチゴと記入するなど隠語を用いる人も多いため、出会い系=純粋な出会いはないという印象が強くマイナスイメージがついたままです。
また、女性は無料で男性のみポイント購入するという部分から、男性が早急に連絡先を交換したいと焦ってしまう事で、女性が不信感を抱き連絡交換を断るという流れがあり、断られた男性は「サクラだ」と決めつけ罵声を浴びせるなど出会うどころか不快な思いをする場面も多く見られました。
現在のマッチングアプリは男女ともに国が発行している公的な身分証の提示を求められるほか、24時間体制で目視でのパトロールされています。
日本では現在少しずつ利用する人が増えてきたりCMに芸能人を起用するなどして登録数を増やしています。
また、男女ともに月額にしているのでゆっくり会話する事が可能となっています。
マッチングアプリで婚活や恋活目的のサイトの場合は既婚者の利用は禁止されています。

マッチングアプリを利用している人の比率と理由


マッチングアプリに登録し利用している人のパーセンテージや利用する理由が気になる人も多いのではないでしょうか?
MMD研究所がパーセンテージを調査し発表されたのですが
・20歳から49歳の男女でマッチングアプリの認知度は25.7%
・利用経験は男女ともに30%程度
・現在も利用している人は10%前後

という結果でした。
アプリの利用目的は男女ともに恋活がトップで婚活や友達作りで利用を始めた人もいます。
現在付き合っているカップルもいれば、別れたという人もおり婚活目的で利用した人で結婚したカップルは5%未満でした。
スマホアプリが沢山あり、女性はメイクや加工をする事も多いため加工された写真に関するトラブルが多発しているという結果でした。
このほかにもトラブルとして挙げられるのが、婚活や恋活ではなく性行為を目的とした登録者とマッチングされたという回答が多く純粋に恋活や婚活している人達にとってはトラブルと感じたという回答が多く見られました。

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