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妻のDV

相談者：下戸（男性　40代）　
4
1,876
2020.08.27 19:23:06

妻がアルコール依存症です
謂わゆるキッチンドランカー
普段は普通に明るく素敵な女性なのですが
その日の酔い具合で
とても凶暴になります
先ほどまで普通に会話してたのに
急にスイッチが入ったように
好戦的な会話をしてきます
私はまたかと思いながら受け答えしていると
どんどんとエスカレートしてきて
「じゃあ死ね！死ねよ！こら！」と掴みかかってきます
もちろん女性の力なので大事には至らないのですが首や腕など擦過傷が必ずできます
私の首を狙ってくるのです
妻を殴りたくはないので
脚を払い倒してから抑え込むのですが
凶暴過ぎて手に負えません
仕方なく警察を呼びます
警察に介入して頂くと
妻は泣きながら私が悪かったと弁明してるのですが
これは病気でしょうか？
過去に3回も警察に来て頂いてます
警察はアルコール依存症の専門機関に相談してみては？とアドバイスをくださるだけです

正直な気持ち
私の寝込みを襲って来るかもしれないという恐怖に怯えています

カテゴリ:
夫婦問題 > DV相談
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アドバイス：4件

病院へ

回答者：かよ（女性 40代）　
2020.08.30 22:23:01

＞アドバイスをくださるだけです
警察は何でも屋ではありません。
危害を加え事件になりそうであれば介入してくれるでしょうが、
依存症を直してくれるわけはありません。
>妻は泣きながら私が悪かったと弁明してる
いや、過去に3回も警察に来てもらってるくらいですから、
泣いたから許されることでも治る事でもありません

世間体を考えず、1日も早く一度専門機関に相談されたらいかがですか？

それと、奥さんがそうなった原因は何でしょうか？
何かしら原因があるのではないでしょうか？
夫婦で専門機関へ行って相談し、入院も考慮されたほうがいいと思います。
奥様が嫌がっても、今度こそ直すといっても、入院を勧められたら先生の意見に沿いましょう。

あと、家から酒類は全て排除してください。
もちろん、貴方が飲む分もです。


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できることをやっていきましょう

回答者：KABA（男性 50代）　
2020.08.28 04:23:44

奥さんがアルコール依存症になっているのか、まだそうではないのかは分かりませんが、依存症に凄く近い状態ではあるようです。

ただ、病院に連れて行くには、連れて行き方でその後の流れが大きく異なるので作戦を練った方がいいです。少なくとも、いきなり無理矢理に連れて行くと、反発心だけが残ってしまって、後が難しくなります。一つの県にはアルコール医療に詳しい病院（主に精神科病院）が複数ありますので、ネットで調べて、まずは家族相談をして下さい。そこで今後の対応、入院の仕方を教えてもらいましょう。早いほうが良いです。良い病院だったら、家族の相談に親切に対応してくれます。

あと、相談する時に情報提供が求められるので、奥さんの飲み方の変化がいつぐらいから起きてきて、その時に何か心当たりになるエピソードがあるのかないのか、今の奥さんが1日の中で飲み出す切っ掛け、時間帯、飲んだ後どうなるのか、どう収まっていくのか、何をどの程度飲んでいるようなのか、妻の持病、妻の実家の家族構成、などが分かる様にしておくといいかと思います。

キッチンドリンカーだとしても、その飲む理由は、お酒で何らかの辛さを乗り越えようとしてのことです。なので、酒を止める、減らすことは手段であって、その辛さの元に今後どう取り組んでいくか、ということが最終的に見つからないといけません。そこまでを考えて対応してくれる病院が良い病院になります。そこに触れない病院だったら、少し考えた方が良いです。

あなたはできることできないこと、しっかり見極めて、あなた自身が献身的になりすぎないで、少しの努力でできることをしていって下さい。あなたがつぶれるとサポートできなくなるので。

まずは病院へのコンタクトと、「アルコール使用障害」についての正しい知識を持って下さい。それからです。

あと、酔っている時の会話には意味がありませんので、その時の会話はできる限りあっさりとした会話にしておきましょう。それでも絡んでくる時は絡んできますが。

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専門機関でしか回復しません

回答者：amazarashi（男性 40代）　
2020.08.27 21:20:21

自分は以前違法では無い薬物
の依存症になりました。
そもそもの原因である鬱を更に悪化させる事となり、自傷行為と入退院を繰り返しました。2年程そんな状態が続きました。
回復のきっかけは家族や親族友人、同僚などの協力と理解でした。特に妻の協力でした。
鬱のきっかけは元々の思考の嗜好と、私の不倫によって別居となった事でした。
周囲の協力で妻が私を許し、理解してくれた事で担当医も驚く程の回復ができました。

奥様のお話を拝見させて頂きましたが、典型的なアルコール依存症だと思われます。

私の入院中やその後の自助グループなどで得た知識を簡単に説明させて頂きます。

様々な依存症がありますが、
最も厄介なのがアルコール依存症です。

アルコールの依存性というのは覚醒剤の約6倍です。
ニコチンより強いです。
そしてアルコールはいつでもどこでも、簡単に手に入れる事が可能なんです。　
依存者がアルコールを摂取した後に陥る鬱状態は相当に強いそうです。

依存症というのは自分の意思で対象物の摂取をコントロールできない病気であって、酒癖が悪いというのとは違います。ここで辞めておこう、今日は辞めておこう。というストッパーが壊れてしまっている状態です。

理解者がいる。わかってくれる人がいる。自分で自分をコントロールできない。情けない。申し訳ない気持ちでいる。けど、それでもコントロールできない。
その辛さを理解して、わかってくれて協力してくれる人がいる事が一番大切な事です。

依存症の方が専門機関にたどり着けるのは全体の3割弱。
一回の入院で回復するのは、その中の3割弱です。
長い道のりになるかもしれません。
ほっておいては絶対に回復しませんよ。

専門機関での受診とあなたの協力が絶対的な回復の条件です。

残念ながら依存症に完治はありません。
ですが、回復は可能なんです。
何回でもあきらめずに、辞めている時間を延ばしていく。

幸いな事にアルコールには有効なお薬があります。
それを飲んだあとアルコールを摂取すると体内で分解できなくなり、救急車で運ばれる様な状態にさせるもの。
アルコールの欲求をなくすもの。があります。
体質や使用への注意等説明を受けてからの服用になりますからご安心ください。

先ずはお二人でお近くの専門機関へお急ぎください。

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本当なら

回答者：マリモ（女性 40代）　
2020.08.27 21:03:21

警察は、アドバイスするだけですよ。
助けられるのは、依存症を治す病院です。
入院させた方がいいみたいですね。手に負えそうにないですよ。
明日にでも病院連れて行って下さい。
お子さんいますか？
いるならお子さんがかわいそうです。
私も父親がそうでした。死ねと思ってましたよ。
下手すれば子供は非行に走りますから。
病院引きずっても連れて行って下さい。

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