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知的障害・発達障害・双極性気分障害と妊娠

相談者:ラブ0919(男性 40代) 
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2019.12.07 19:40:05

家族構成は妻の祖母、妻の父母、妻の姉、兄、妻。現在、私は妻の家に同居させてもらっています。

私は25歳位から15年「双極性気分障害」で毎日30錠ほどの薬を服用しています。妻の姉は重度の知的障害を患っており、社会福祉法人で寝食をしております。
自分の両親や妻の両親からは、言わないけれど透けて見える言葉「あなたたち、子供はまだなの」ということは同居させてもらってから十分感じています

結婚をする前に妻から「私の実姉は障害があって、そこを理解してくれないと」を聞き、そういう条件を理解して結婚をした、自分も⾧い間薬を飲む身分で、精神疾患の期間も⾧く多少は理解できたつもりだったから。
・・・妻の姉は社会福祉法人から月に3回か 4 回、お盆やお正月には 3 泊ほど家に、母が出向いて実を連れて帰ってくる。

今感じてるのは自分にとって「障害があって、そこを理解してくれないと」というレベルではありませんでした。実姉と、意思疎通ができない レベルでした。ことあることに冷蔵庫を開け、祖母を叩いたり(実姉は自分と同い年で力のコントロール や、他人への配慮ということも分からない感じです)、2日ほど寝なかったり と、自分でトイレには行けるがお風呂は介助がないと難しい。などなど。
更に、そんな中、妻のいとこの子には発達障害の子がいると聞いたり。自分が経験したことのない障害の実態でした。実姉に対して母はやはり自分の産んだ子として愛情深く接していますが。

「もし俺は?俺は実姉のような方が生まれたら育てられるのか?子を虐待したり、最悪、命を奪うようなことをしない自信はあるか?」考えが止みません。

と、ある時。「実姉とその妹である、現在の私の妻はどうなんだろう・・・?(実姉と兄 弟姉妹、染色体や遺伝子は同じ母から生まれ同じではないのか?)」重度の知的障害の遺伝子は兄弟・姉妹間で持つことはないのだろうか?同じ親から生まれた兄弟姉妹で遺伝子はどうなんだろ。と考えるようになり。いろいろ調べていくうちに、性交渉が持てなくなりました。「もし」が頭を占め。起たない。相談相手もいない。

妻も自分も子供は好きだから、妻には子供を抱きしめさせてあげたい。でもリスク!知的障害・双極性気分障害。「優生思想」かな?でも障害のない子を求めてしまう。

子作りしていいのか。どう動いていいのか?離婚?

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アドバイス:2件

環境

回答者:胡桃(女性 30代) 
2019.12.10 19:26:51

環境が悪すぎないですか?

お姉さんの障害は遺伝性なのかどうなのか
貴方の今飲んでいる薬は、胎児に影響はないのか。
(女性だけの問題?)

現実問題、貴方は40過ぎですよね
奥さんいくつですか?
奥さんが20代~30代前半ならまだしも30半ばこえていたとしたら
私は子供は進めません。
授かりものですから出来たら頑張ればいいですけど、
貴方も病気を持ち、奥さんのお姉さんの重度な精神的な障害。
そういうリスクが多い中、
30後半から40過ぎでわざわざ子作りしなくていいじゃないですか。

奥さんが子供を持ちたいから離婚したいというのなら
離婚もやむ得ないと思いますが。

それでもやっぱり子供が欲しいのなら、夫婦で専門家(産婦人科)に
カウンセリング受けに行かれたらどうですか?



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未来は誰にもわからない

回答者:KABA(男性 50代) 
2019.12.08 02:12:32

未来は誰にもわからないので、こうしたらいいよとかそれしたらだめだよとか、言えません。例えば、時間に間に合うように準備して予定通り行動しても、予期せぬことが起きることもあり、常に100%上手くいくわけでもありません。反対に、無計画に行動しても上手くいく時は上手くいきます。要は、行動する時に腹をくくることができ、予想外のことが起きた時にどれだけ早くそれを受け止めることができ、次の行動を迷いながらも腹をくくって動けるかということになります。

知的障害も精神疾患も遺伝ふぁ関与しています。しかし、遺伝的な素因がなくても。そういう障害、疾病を持って生まれたり、発病することもあります(遺伝要因があってもそうならないこともあります)。

どちらにしても、そういう障害、疾病を持って生まれてきたら対応するしかないということです。lでんよういんがある人は前もってその障害、疾病、それへの対処やそれへのサポート資源を調べて心構えを育てておく必要があります。遺伝要因がなかった人達は、それへの準備ができていないので心の動揺があり、事態の理解に取り組みながらできることを考え、行動していく必要があります。

大事なのは、サポートしてくれるものを持ち、孤立しないことです。

大変な労力、心労を伴うものなので、こうしなさいとはもちろん言えません。しかし、障害を持った子供がいる家族でも、そういう中で幸せを時々感じながら元気に生きておられる家族もいます。その時々感じられる幸せが、苦労が多い生活を支えてくれているようです。

不安は無くなりはしませんが、そういう問題を先に経験し向き合っている人達の体験に触れることが、何よりの指標になるはずです。また、連れ子ならともかく実子であれば心の持ちようも違うと思います。結論を急がずに、色々調べて考えて見て下さい。

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