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在宅夫に不満。たまにゴルフや山へ行きますがほとんど在宅。

相談者:pfk(女性 60代~) 
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2011.02.28 21:40:23

定年で退職した夫、在宅暦2年です。時々昔の仲間とゴルフや山に行ったりしていますが、ほとんどが在宅です。
私のわがままと承知していますが、私は平日、1人の時間がなくなり、強いストレスになっています。

できるだけ私が外へ出るようにしていますが、もう疲れて限界です。
近所の囲碁、絵画などのサークルをすすめても逆効果。現状を楽しんでいて、新しいものに挑戦しようとはしないのです。

主人の自由と思っても、健康で自由な時間、もっと外に出るようにするにはどうしたらいいかあきらめるしかないのか、いい方法を教えて頂きたいのです。

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アドバイス:5件

ご主人を心配されてのことかどうか、よく考えてみて下さい

回答者:ヘンリー(男性 60代~) 
2011.03.02 15:54:40

先ず、四六時中、ご主人と一緒であることが嫌なのでしょうか。それとも、ご主人の三度の食事準備が嫌なのでしょうか。あるいは、これら以外に理由がおありなのでしょうか。このあたりをご自分で、じっくり考えてみて下さい。

次に、ご主人と四六時中一緒にいることが苦痛なのでしたら、お住まいに、自分で自由に使える部屋があるか否かを考えてみて下さい。もし、自分で自由になる部屋があれば、食事や家事を済ませた後、自分ひとりで部屋に篭り、ご主人が何をされていても構わず、自分の好きな読書なり、テレビやラジオ、オーディオを楽しまれてはいかがでしょうか。

また、ご自宅が狭く、自由になる部屋を確保出来ない場合は、曜日を決めて、時間をかけてでも公共の図書館などへ出かけたり、カルチャー教室、スポーツ教室に参加したり、お友達とのおしゃべりをされてみてはいかがでしょうか。

ご主人の三度の食事準備が嫌なのであれば、はっきり、ご主人に話され、お昼の食事だけでも毎日準備せず、ご主人が自分で対応することの実践などを話し合われてみてはいかがでしょうか。

これら以外に、ご主人の健康を心配してのことであれば、年1回の役所からの健康診断を活用し、運動を全くしないことの健康疎外について話し合われてはいかがでしょうか。この場合、スポーツ教室に行かなくても、何か目的を持って、あるいは何の目的もなく、外出したり、散歩することで充分ではないでしょうか。

いずれにしても、もう、ご主人のことを気にするのを止められ、ご主人を単なる同居人と考え、お互いに干渉するのを必要最小限にされてはいかがでしょうか。

尤も、経済的に厳しいのであれば、ご主人にはっきり話される必要があります。

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一人で生きるか、二人で支え合うか

回答者:豆助(男性 30代) 
2011.03.02 08:58:12

貴方様より相当年下な小僧ですが、申し上げます。定年になり、自宅にいることが多くなったと…仕事をしている時代の休日の過ごし方って、いったいどんな状態だったのでしょう。定年というゴールが近付いた頃、こうなる予感はなかったのでしょうか。私の両親も定年を迎えましたが、逆に初めの頃は毎日が日曜日といった感じで、あらゆるところに出かけていました。

しかし…いくら多趣味のひとでも、ネタは尽きます。その、ネタが尽きたとき、いったいどうするのか。それを、みなさんなやんでいるのです。そして、これからももっと在宅する時間は増えていきます。…大丈夫なんですか?それで。平日、一人の時間がないとのことですが…なにがしたいのでしょう。

一人になりたい、一人で自由にやりたい、そう思いますか?それでは、なぜ結婚なさったのですか。お互い支え合い、助け合い、思いやって、人生を全うしよう!結婚した当時、そうは思いませんでしたか。今更昔話をしても仕方ありません。本当に一人がいいのか、二人のほうがいいのか、よく考えてみてはいかがでしょう。どちらを選んでも不正解ではありませんし。

ただ…いままでずっと仕事をしてきて、二人の時間がなく寂しかった旦那さん、かわいそうですね。定年で退職した夫、在宅暦2年です。時々昔の仲間とゴルフや山に行ったりしていますが、ほとんどが在宅です。私のわがままと承知していますが、私は平日、 1人の時間がなくなり、強いストレスになっています。

できるだけ私が外へ出るようにしていますが、もう疲れて限界です。近所の囲碁、絵画などのサークルをすすめても逆効果。現状を楽しんでいて、新しいものに挑戦しようとはしないのです。主人の自由と思っても、健康で自由な時間、もっと外に出るようにするにはどうしたらいいかあきらめるしかないのか、いい方法を教えて頂きたいのです。

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ご年齢ですから……

回答者:吉田一郎(男性 30代) 
2011.03.01 10:57:55

こう申し上げては何ですが、ご主人さまも還暦をお迎えですよね? 高齢化社会と言われて久しい昨今では、還暦を過ぎてもまだまだお元気な人が多いので、ついつい昔と同じような感覚で「もっと外へ出てくれたら……」と思われてしまうのかもしれませんが、やはりもう60を過ぎて、ご主人さまとしては、体力的、精神的に新しいことにチャレンジするのは大変だと思われてしまうのでしょう。

そんなご主人さまと四六時中、顔を合わせていなくちゃいけないのは大変息苦しいという奥様のお気持ちも十分理解できますが、まずは「もう年なんだから仕方ないわね」といったお気持ちを、心のどこかに置いていただければと思います。その上で、たとえばご夫婦で図書館などに行って本を借りてみたり、新しい活動を始めるとまでいかなくても、ご近所を散歩してみたりするのはいかがでしょう?

要は、ものすごく敷居の低い活動を日常生活の中に取り入れていくことで、少しずつ外出の機会を増やし、活動性を高めていくことです。近所の公園まで歩いて出かけるところから、そのうち隣の区まで歩いてみたり、自転車で出かけてみたり……といった具合に行動半径が広がっていけば、しめたものではないでしょうか。

ただ一方的に「行ってきて」と言ってもご主人には通じないでしょうから、「一緒に行きましょう」とお誘いされることが肝心だと思います。

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権力争い?

回答者:通りすがり(男性 40代) 
2011.03.01 09:09:11

失礼な表現かもしれませんが、おふたりの関係はまるでサル山の権力争いのように見えます。ご主人が引退されるまではあなたがサル山のボスで、その後ふらりとやって来たご主人サルにまんまとあなたの居場所を掠め取られて、権力争いに敗れたあなたは居づらくなりすごすごとその場を譲って去っていく様を見ているようです。

もちろんご主人との関係はそのようなものではないでしょうから、「居場所を取った・取られた」と悲観的になる前に、ご主人とあなたとの間に明確ではないものの何がしかの境界線を引いて、それぞれを干渉しないルールを作り、同じ居場所を共有するような生活をすべきではないかと考えます。

近くで息をしているのを感じるのも鬱陶しいという関係ではないのでしたら、どちらかが優位性を以て自宅を支配しているという強迫観念を捨て、互いを感じて余生を過ごすということでよいのではないでしょうか、と青二才が提案してみます。

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