引っ越しを阻止

まずは勝手に離婚しないように、離婚不受理申請を出しておきましょう。
あと、ご主人の行動日記。いつ仕事から帰ってきたのか
帰宅後急に外出した日時・帰宅時間
家庭では普通に過ごして離婚の気配はない事。
事細かに記録しておいてください。
普通に過ごしていたという事はそれらが参考資料になります。
離婚不受理申請を出すのは、勝手に離婚届けを偽造されて出されるのを
防ぐためです。
離婚するにしても慰謝料・養育費をきちんと決めるまでは離婚届けを出さない事。
お金がないといっても、協議離婚で納得いかないのに離婚することはありません。
弁護士がいなくても、調停であればできますし、費用はそんなに掛かりません。
第三者を入れて話し合う事が重要です。貴女が納得しなければそうそう離婚は成立しません。

相手の旦那さんの耳に入るようにどうにか相手の女性が
引っ越しを企んでいることを伝えれないですか？
相手も家では普通に過ごして、家庭のお金をこっそり移動させているかもしれません。
貴女のご主人も家のお金を相手の女性に貢いでいる可能性もあります。
預貯金のチェックはしておきましょう。
通帳の記入、クレジットの確認、できることはなんでもしておきましょう。

証拠だってやろうと思えば相手がわかっているのですから自分でも集めることはできます。私も身内の為に証拠集めしてみましたが、結構簡単でしたよ。
今は働き方改革でちゃんとした会社であれば無駄な残業はないし本当に残業していたら記録に残っているはずです。給与明細に必ず残業時間がかかれているはずですからちゃんとチェックしましょう。